酸素バーとは?
現代人は慢性的に酸素不足といわれます。
大気汚染や不規則な生活によって、10人のうち7人は酸素が不足しているといわれます。
100年前の大気中の酸素濃度は30%あったと言われます。現在は樹木の減少、車の増加、大気汚染により20%に落ち込んでいます。
そんな中酸素バーに人気が集まるのも当然といえるでしょう。
サッカー選手のベッカムが高気圧酸素カプセルを治療に使ったことでも注目が集まりました。
酸素バーの歴史
日本では1980年代からよく知られるようになったが、1970年代から酸素バーの原型は見られました。
主にガソリンスタンドの休憩室、健康ランド・スーパー銭湯・フィットネスクラブの休憩・飲食スペースに設けられ、1回あたり100円~200円程度の料金を支払うことにより、10分間程度酸素を吸引できるサービスが存在しました。
利用者は備え付けの機材に付いているマスクを鼻に近づけ、マスクから放出される酸素をゆっくりとした呼吸で吸引します。
近年の健康ブームで酸素バーはマッサージや各種サロンでも人気で、家庭用酸素バーも気軽に手に入るようになっています。
酸素バーの効用
酸素が不足すると思考力の低下、ストレス、むくみなど体に不調を訴えるようになります。
脳を初め、酸素は体中から必要とされているのです。
酸素バーで高濃度の酸素を吸入すると病状、状態を劇的に改善するわけではありませんが、次のような効果が期待できます。
脂肪の燃焼
高濃度の酸素は脂肪燃焼機能を高め、有酸素運動の3倍から4倍の効果が得られます。糖や脂肪も燃えやすくなります。
肌
細胞のすみずみまで酸素がゆきわたり、細胞のコラーゲンの新陳代謝が高まり、肌を若々しく保ってくれます。透明感もアップ!
疲労回復
血中の乳酸は酸素によって分解するため、疲労回復に効果的です
成人病予防
体内の活性酸素の増加を抑え、成人病の予防に効果的です。活性酸素は老化を初め、からだのサビを引き起こし、様々な病気の原因といわれています。
注意事項
酸素は燃えやすいので(昔理科の教科書で見ましたね)、使用中は回りに一切火気を近づけない事。
多少のタバコなどの火気でさえ、酸素バーの周囲では激しく燃え上がる恐れがあります。